8月23日の日記

2009年8月23日 日常
気分転換に外出したら携帯が壊れましたwwww
あとイヤホンが断線しました
すげーついてないですね

まあ携帯が壊れたことは別にしょうがないとは思いますが

http://www.nicovideo.jp/watch/1250530810?index_top_osusume
夏休みだからこそ講義聴こうぜwwww

以下オ○ニータイム
個人的に萌えヲタのセクシャリティが学生生活に与えている影響について考えてみ
ました
卒論が大学生活論だと色々考えちゃいますね

わたしもそうなんですが萌えヲタなんかはかなり保守的なセクシャリティを持っているように思います。で、割と萌えヲタの大学生が異性関係をうまく運べないのもそのせいなんじゃないかなって感じてます。
と言うのも私は「俺の嫁」って発言のなかにその保守的な空気を感じているからなんですねー。「俺の嫁」って単語はある意味私たちの中で定式化されていて、自然にこの言葉を使っています。そこで、「嫁」って何を指してるんだろうって考えてみたのですが、多分ここでの「嫁」って言葉は近代社会で使われていた頃の「嫁」を指していると思うのですよ。
乱暴に書くと専業主婦の奥さんがいて、そこに仕事して帰ってくる旦那が自分なわけです。そしてこの関係性の中における性的関係も位置づけられているように思います。男性側の一方的な押し付けが「俺の嫁」って単語の中には凝縮されているように思うんです。
この「嫁」って単語にまつわる問題がどう大学生活に影響してくるのかと言うと、かなり大雑把な感じになってしまうのですが、多分萌えヲタがよくゼミやサークルなんかのような非公式的な関係における女性とのコミュニケーションが話せる話題の差以外でどうしても上手く行かないって言う状況の原因の一つになっているのではないかって考えています。空気になじめない的な。(うん、分かりやすくに言葉にしようとしたけど辛くなったからここは感覚的に書きます)
いまキャリア志向の女子大生が殆どなのではないでしょうか(まあ専業主婦になりたいって言ってる女性が多くなってきてるとは言うけどそういってるのはあくまで社会に出た女性のことだと思います)。子供も愛も欲しいけどバリバリ働きたいみたいな。多分萌えヲタの男性とリアル女性の間にある溝の中で見えやすいものとして上げられるのが話題が乏しいって言う指摘があるんですが、見えづらくなっているものとしてこういった「俺の嫁」的セクシャリティと現代女性のライフスタイルの間の溝も考えられるのではないかと。
恋愛に関する雑談のような非公式な話題ってかなり人間関係にとって大事な機能を持ってると思います。そこに互いにずれたセクシュアリティがぶつかるとお互いに引いちゃって話が続かないみたいな。抱えている「嫁」と言う言葉の語群と同列に並ぶはずの「結婚」って言う軸に合わないから、恋愛に関する話なんかされたらアレルギーおこしちゃうみたいな。
はい、今年のゼミ合宿で恋バナとかいう降魔会の経験がトラウマになっている私のことをひたすら書いてみただけなんですけどねー

でもこれはあくまでヲタクの男性からみた問題だと言うことです。じゃあヲタクの女子がヲタクの男性とめぐり合いたいと思ったら上手く行くのかって私は考えました。それで私はサークル合宿でヲタク女子の一年生に聞き込みを行っていたのでしたー。
するとやはり女性はいくらヲタクであっても恋愛のことを考える上で結婚や仕事観の問題を男性と話したいっていうキャリア志向的な意識が強かったのです。まあAxも一緒に聞いてたよね?
となると(その1年の子はヲタクと付き合いたいと感じてはいないようでしたが)もしヲタクの女性が良くあるブログ本みたいなもののようにヲタクの男性とぬるい恋愛関係になりたいと思ってもなかなかこの溝を埋めるのは難しいんじゃないでしょうか?
ここから私はオタク論って割と男性側からアプローチが多いですけど女性のオタクの人からの調査ってもっとすべきなんじゃないかなっていう問題提起をしてみたいって思います。

なんて書いてみました

でも正直聞き込みも2人にしかしてないから正直言えたもんじゃねぇ
あと僕も女性経験足りてないんでもっといまどきの女性のこと知らなきゃなって思います。(実際ゼミ合宿で「そういう恋愛って高校のとき思い出すね」って言われた程度の今年か話せませんでしたしw)
でも「俺の嫁」論はこれからも考えていきたいと思います。
今ニコニコみたいな常に多様な価値観が飛び交うカオス空間が広がってますからねー
ヲタクって言われる存在の裾野が広がっているから価値のあることだと思いますよ。

文章の上手い書き方ってどう学べばいいかとか読みやすい文書く上で役に立つ本かなにかを紹介してくれる方はよろしくお願いします

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