友達100人できるかな 1 (アフタヌーンKC)
2009年8月23日 読書
俺だってたまには面白い漫画も読むよ
多数のUFOが飛来し、制圧寸前になってしまった地球のお話
侵略者は出産を控えた妻に面会中だった36歳小学校教師の主人公の目の前に現れ、
「『愛』の存在を立証できなければ地球は滅亡する」と告げあるテストを課します
その内容は
「小学校三年生の頃に戻った主人公が卒業までに100人の友達を作ること」
主人公は果たして地球を存続させ、妻と再会することが出来るのだろうか
といった流れになっております
専門外なんで良く分かりませんがカオス理論の説明もあったりするので一応SFなんじゃないでしょうか。
友人になったかどうかを見分けるためにはどうすればいいかというと
侵略者に貰った腕時計のような機械で対象者をセット→自身と対象者の友好度がメモリ化される→このメモリをお互いに100%に満たせば友人成立(もし0%になったら地球滅亡)
この友好度を主人公が一方的に確認できるというわりとありがちなシステムですが
、友人だと感じていても実際はそれほどでも無かったという事実に気づいたり、子供の頃仲が良かった女の子からの告白のイベントで変動したり(36歳の主人公は妻帯者であると言う点もいいね)とかかなり設定を上手く使っていて先の展開が楽しみになります。
36歳の自身は一体どのように答えていくのか!?
見所が沢山です。
あと幼年期のある人物と会うシーンもあるのですが、
こういったシーンも凄く私好みでこれからも楽しみな作品です
アフタヌーンは今凄く面白いね
あと植芝理一さんの『謎の彼女X』も買ったよ
『夢使い』のときも思ったけどやっぱこの人の漫画は…
キ モ い
このキモさを俺なりに例えてみたら凄く変態的な結果が出てきたぜ!
「ギャルゲーやってて胸キュンでドキドキ興奮して感じる心地よい圧迫感と
バイトで閉店後女子トイレを掃除させられている時に感じるような生理的嫌悪感が同居してて+と-の立場からいびつに相殺し合っている生温さ」
なんとなく分かってくれると嬉しいな!
だがこの妙なトリップ感が楽しいから読んでしまうんだなこのいやしんぼめ
俺きんもーっ☆
あ、通報はしないでくださいね
多数のUFOが飛来し、制圧寸前になってしまった地球のお話
侵略者は出産を控えた妻に面会中だった36歳小学校教師の主人公の目の前に現れ、
「『愛』の存在を立証できなければ地球は滅亡する」と告げあるテストを課します
その内容は
「小学校三年生の頃に戻った主人公が卒業までに100人の友達を作ること」
主人公は果たして地球を存続させ、妻と再会することが出来るのだろうか
といった流れになっております
専門外なんで良く分かりませんがカオス理論の説明もあったりするので一応SFなんじゃないでしょうか。
友人になったかどうかを見分けるためにはどうすればいいかというと
侵略者に貰った腕時計のような機械で対象者をセット→自身と対象者の友好度がメモリ化される→このメモリをお互いに100%に満たせば友人成立(もし0%になったら地球滅亡)
この友好度を主人公が一方的に確認できるというわりとありがちなシステムですが
、友人だと感じていても実際はそれほどでも無かったという事実に気づいたり、子供の頃仲が良かった女の子からの告白のイベントで変動したり(36歳の主人公は妻帯者であると言う点もいいね)とかかなり設定を上手く使っていて先の展開が楽しみになります。
36歳の自身は一体どのように答えていくのか!?
見所が沢山です。
あと幼年期のある人物と会うシーンもあるのですが、
こういったシーンも凄く私好みでこれからも楽しみな作品です
アフタヌーンは今凄く面白いね
あと植芝理一さんの『謎の彼女X』も買ったよ
『夢使い』のときも思ったけどやっぱこの人の漫画は…
キ モ い
このキモさを俺なりに例えてみたら凄く変態的な結果が出てきたぜ!
「ギャルゲーやってて胸キュンでドキドキ興奮して感じる心地よい圧迫感と
バイトで閉店後女子トイレを掃除させられている時に感じるような生理的嫌悪感が同居してて+と-の立場からいびつに相殺し合っている生温さ」
なんとなく分かってくれると嬉しいな!
だがこの妙なトリップ感が楽しいから読んでしまうんだなこのいやしんぼめ
俺きんもーっ☆
あ、通報はしないでくださいね
全然自然じゃないよね
2009年7月22日 読書 コメント (5)
卒論で多分引用することになると思います。
実際読むのは2回目なのです。
いまいち定義がされていなかった「キャラクター」と「キャラ」の差異などを調査に基づいてはっきりさせてくれてとても明快です。
多くの若者へのインタビューを眺めていたら宮台氏の昔の著作を思い出しましたw
この文献は最近の文献の中ではかなり引用されている気がします。
発想はあってもここまで読みやすく言葉にしてくれる人はいなかったと思います。
まず、問題提起→調査→分析っていう基本的な流れが見やすいというのがとても良いと思います。
実際「社会学ってどうなん?」っていう高校生にも読んでもらいたいなと思う一冊でした。
【けいかん!】
職質されたよ!
荷物検査もされたよ!
中にかなり痛いものが沢山入ってて凄くくやしいでもビクンビクン
まさにロリ吃驚でした
実際読むのは2回目なのです。
いまいち定義がされていなかった「キャラクター」と「キャラ」の差異などを調査に基づいてはっきりさせてくれてとても明快です。
多くの若者へのインタビューを眺めていたら宮台氏の昔の著作を思い出しましたw
この文献は最近の文献の中ではかなり引用されている気がします。
発想はあってもここまで読みやすく言葉にしてくれる人はいなかったと思います。
まず、問題提起→調査→分析っていう基本的な流れが見やすいというのがとても良いと思います。
実際「社会学ってどうなん?」っていう高校生にも読んでもらいたいなと思う一冊でした。
【けいかん!】
職質されたよ!
荷物検査もされたよ!
中にかなり痛いものが沢山入ってて凄くくやしいでもビクンビクン
まさにロリ吃驚でした
日常 1 (1) (角川コミックス・エース 181-1)
2007年11月29日 読書
ISBN:4047139491 コミック あらゐ けいいち 角川書店 2007/07/26 ¥567
ヰシクラ君に薦められて以来ハマってしまったので買ってみました。
面白かったです。あと絵が地味にうまいと思います。
自分はアサルトの四コマで感動したのがはじまりです。
部長が最高w
あと作者さんは本当に知的な雰囲気の方だなぁとブログを観て思いました。
今日は早く帰れたので久しぶりに楽器を手に取ってみました。1ヶ月ぶりぐらいです。
METAL MAXのバトル1のAメロがかっこいいんで耳コピしてずっと弾いてました。最近この非日常感が足りてない事に気づいた。
凄い恥ずかしいんだけど自分もなんか遠くに何らかのものを投げられるかもしれない可能性っていうのかなぁ。
それに定期的に触れてないと俺がダメになりそう。
そんなだからこんなに鬱なのかもね。
レポートもうじき片方だけは終わりそうです。
ヰシクラ君に薦められて以来ハマってしまったので買ってみました。
面白かったです。あと絵が地味にうまいと思います。
自分はアサルトの四コマで感動したのがはじまりです。
部長が最高w
あと作者さんは本当に知的な雰囲気の方だなぁとブログを観て思いました。
今日は早く帰れたので久しぶりに楽器を手に取ってみました。1ヶ月ぶりぐらいです。
METAL MAXのバトル1のAメロがかっこいいんで耳コピしてずっと弾いてました。最近この非日常感が足りてない事に気づいた。
凄い恥ずかしいんだけど自分もなんか遠くに何らかのものを投げられるかもしれない可能性っていうのかなぁ。
それに定期的に触れてないと俺がダメになりそう。
そんなだからこんなに鬱なのかもね。
レポートもうじき片方だけは終わりそうです。