【今の精神状況】
うっおー
くっあー
ざけんなー

最近さらに昼夜逆転が進んでます
寝るのが8時30分で起きるのが12時
重なるストレスで眠れないってのが問題なんですけどね
多分近いうちこころのおいしゃさんのところに行くことになると思います
ここまで酷いと睡眠薬無しじゃ多分無理

【卒論】
先生に病欠届けを出したら
「別に要らないwwwそれより学校くんなwww」ってまた言われたwww
もう治ってるからwww

嫌われてるんかなぁw

まあ卒論に関してのテーマの再確認と新しい文献を提示されたのでまた読みます
新しい要約+章立てに関するレジュメも受け取ってもらえたしね
明日から先行研究書くぞー

一日の流れを
文献→研究といったナガレにしていきたいですね

大澤真幸先生の本をいくつか読んでます
最近読みきったのは『不可能性の時代』ですね
色々あったかもしれませんがやっぱりこの人はすごい学者だっておもいます
内容に関しては著作権とかあるんで書けませんが応用すれば
schooldaysが2年前何で流行ったのかとかも分析できそうですね

結局題目届けは出せなかったので明日出しに行きましょうかねー

月曜バイトいいわー
金曜より時間の余裕ができて週が楽しく感じられる

【東方】
久しぶりに紅魔郷やった
パチュに殺されました

2回エクステンドは出来てたんでボムを撃てる様になれればノーコンいけそうですねー
こだわりを捨てて座布団で行きました
普通に中国のラストスペカで2回落ちてマジコントローラー投げたくなった
でも4面は何度もやったから覚えてるもんだなぁ

【漫画】
ブラクラ新刊ウマー
ロックうぜぇ
ファビオラかわいいよファビオラ
久しぶりに読むとテンポのよさが疲れるわー
ドブの中で育ったレヴィとファビオラの対比がかなり社会心理学的で面白かったです。

【あまりにファビオラがかわいかった為ちょっと社会学理論まとめ】

社会心理学者のG.H.ミードはアイデンティティ形成について説明する際2つの理論を用いました。

①人間の自己がまずあるのではなく、社会関係の中(人にもまれることで状況に対してどうしたらいいか学ぶみたいな感じ)に自己が発生する(デカルトが言っていたようなまずモノを考える完成された自分がいるって考え方ではないといった意味です)

②人にもまれることで作られた自己(客我)に対して社会関係に縛られてないピュアな自己(主我)が突然現れてぶつかりあい方向修正を行う(お前それでいいんか?と自重しない自分が自重してる自分に問いかけるというイメージ)

その二重構造の中にその人らしさが現れるというように述べました。

それに基づいて今回のブラクラについて書いてみたいと思います。

ファビオラはスラムというドブの中から若様(金持ち)に拾われて、若様の価値観も学び取っていく過程でメイドという価値観を内面化していくのですが、そんなファビオラも髪を解き若様にタメ語を使うようになる瞬間があります。メイドという立場からドブの中で培われたモノ(主我)が顔を出し、若様の覚悟を確かめるシーンではまさに女中という価値観(客我)に縛られないファビオラらしさが出ているのだとこの理論を通したときに言えます。

それに対してスラムから抜けられず、自身を売らされたり血で血を洗うような社会関係にもまれたレヴィはスラムの価値観をそのまま身につけていったというわけです。人間関係が変わらなければいつまでも自己は変わる事は出来ないというわけです。周りにいるのもダッチとかチャンさんとかだしね。いまでも彼女は荒くれで彼女らしさが成り立っているという状態ですだよ。今回の新刊から見る感じではロックという人間関係は多分レヴィを変革させることは当分ないんじゃないのかなとは今思いますね。ロックももうロアナプラの人間になっちゃってるみたいだからね。

人は人に影響されて自重できる自分を形成し、自重できない自分と俺自重wwの葛藤の中にアイデンティティって言うのが出来るというのが社会学の基本的な視座だという点を確認してみました。社会学者の浅野智彦先生は『自己への物語論的接近』の中でこの理論を認めながらも今の時代に合わないし、矛盾が内包されているから一部書き換えるべきだと述べていますが、ここではそのままミードを引用させていただきました。

ファビオラってとても頼もしい女の子ですね。
俺勉強教えてあげたい。
ていうかファビオラをメイドにしたい。
timtim蹴られt

あとアメ公の皆さんとロベルタが「物事の終わり」をやけに強調するのも印象的でした。前述した本の中で大澤先生は日本人は「終わり」の感覚を失ってしまったと述べています。人は神やカリスマや終局など自分では制御できない超越的なもの(私としては父親の権力なんかも含まれていると思います。頼もしい父親像も多分個人を保障してくれているのではないかと考えてます)に縛られていないと自身の行動に自信がもてず、不安になってしまうというわけです。

だから屈強な兵士や暴力メイドさんたちが終わりを巡ってすごく狼狽している様子はまさしく現代の社会の不安を寓話化しているようにはちょっと思いました☆

ブラクラはマジで考えさせる本で面白いね!

【酒】
なんか先日S野に飲まされた「ホテルモスクワ」っていう糞カクテルを思い出して胸焼けがした
レシピだよ!

スピリタス 1/2
コアントロー1/4
レモンJ  1/4

胃の弱い俺にはきついものがあった
単なるスピリタスバラライカなんですけどね
多分50度位じゃね?

「バカルディあるだけ持って来い!」

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